ペットが旅立った後、
ケージ、おもちゃ、お洋服…
病気だった子や介護を必要としていた子の場合は、療法食やお薬、おむつなど遺品が残ったまま旅立ってしまうことも多いでしょう。
それらのものをどのようにしたら良いか、迷う方もいらっしゃると思います。
無理に処分する必要はなく、気持ちの整理をしながら対応するのが一番です。
今回は遺品をどの様にしたら良いのか、
参考にしていただければと思います。
思い出のものたち
よく着ていたお洋服や遊んでいたおもちゃなどは、なかなか手放すのも惜しいものです。
ペットちゃんの毛や香りが残っていることもあるでしょうし、まだまだぬくもりを感じる気がしますよね。
そのままお部屋に置いておくのも良いでしょうし、箱などに納めて時々開けてみたり、手を合わせる供養の場にお供えしても良いでしょう。
ケージ、キャリー、トイレ、キャットタワーなどの大きなもの
これらも無くなるのはさみしいと感じるなら、気持ちが落ち着くまで、そのままにしておいても全く問題ありません。
もし手放すことを考えるなら、これまでの感謝の気持ちを込めて、きれいにしてから手放しましょう。自治体の指示に従って処分すれば問題はありません。
また、保護団体(シェルター)で必要としている場合もありますので、
問合せをしてみても良いでしょう。
フード、お薬、おむつ、シーツなどの消耗品
針は病院に必ず返す必要がありますが、お薬は獣医にも相談してみると良いでしょう。
たとえば整腸剤などの一般的なお薬の場合、保護団体(シェルター)で必要としていることもあります。
おむつやシーツなどの消耗品や、まだ期限があるフードも、お友達のペットちゃんにお渡ししたり、保護団体(シェルター)に問合せをしてみるのも良いでしょう。
使ってもらうことで次の命につながるのは、旅立ったペットちゃんも喜ぶかもしれません。
弊社では事前相談も承っております。
わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。
🐶ペットの旅立ち福島🐱
📞:050-3159-4181(直通)
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