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ペットの旅立ち福島店

📝海外のペット火葬事情②

現在、日本では一般的となってきているペット葬儀。「海外ではペット葬儀しているの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


本記事では、アメリカやヨーロッパ、アジアなど世界の国々におけるペット葬儀の在り方や墓地に関する情報などを紹介していきます!

2つの記事に分けておりますので、是非見てくださいね❁



海外のペット葬儀事情①



海外のペット葬儀の費用は?

■欧米は土葬か火葬で大きく異なる

欧米では、土葬で墓地に埋葬する場合は2024年現在約7~70万円ほどの費用がかかります。火葬は2024年現在約2~10万円と土葬に比べて比較的安価です。


ただし記念碑や墓石などを作成するとなると、追加料金として約15万円の追加料金かかります。さらにペットのご遺体をフリーズドライするとなれば費用は約12~58万円と非常に高いです。


■アジアの物価としては高額

ペットの葬儀費用は、欧米と比べてアジアの方が金額は安くなります。中国では2024年現在約1~18万円、タイでは約7,000円です。


ただし、これは欧米や日本と比較したうえでの金額であり、アジアの物価としては高額な部類になります。日々の生活費を考えたうえで葬儀業者とよく相談してください。


海外のペット葬儀の変化

海外ではここ数年でペット葬儀に対して大きな変化が見られています。例えば、欧米では土葬が主流でしたが、火葬が主流に変わりつつあります。


アジアや中東は、宗教的理由から独自の葬儀方法が続いていますが、高級な棺やデザインの凝った骨壷など葬儀の必需品に豪華さが目立つようになりました。


海外のペットに対する見方

■北アメリカやヨーロッパの場合

北アメリカやヨーロッパはペット(特に犬)に対する愛情がとても強いです。ペットショップでの店頭売りを禁止するなど、法律によってもペットは強固に守られています。


特に、ドイツやオランダはペットに対して厳しい法律制度を設けており、ペットに付けるリードの長さも横方向に約5mと決められているのです。


■アジア諸国の場合

中国やタイでは空前のペットブームが起こり、数多くの犬猫たちがペットとして飼育されています。また、ベトナムでは犬を食用からペットにするなどの変化が見られました。


インドネシアでもペットを飼っている人が多いですが、イスラム教の影響から犬よりも猫の方が重宝されています。


 

弊社では事前相談も承っております。

わからないこと・聞いておきたいこと等ございましたら、お気軽にいつでもお電話下さい。


🐶ペットの旅立ち福島🐱

📞:050-3159-4181(直通)

📞:0120-39-2013 (フリーダイヤル)

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